機能 · サウンド
すべてのアプリを3D・8Dサウンドに
8Dオーディオは頭のまわりを動き回る音楽、3Dサウンドは部屋に置いたスピーカーのように音楽を目の前に定位させるものです。TONOは、そのどちらもMacのすべてのアプリでリアルタイムに作り出します。Spotify、Apple Music、YouTube、ゲームまで、どんなヘッドホンでも使えるので、曲の「8Dバージョン」を探す必要はありません。AirPods ProやAirPods Maxなら、ヘッドトラッキングで頭を動かしても音がその場にとどまります。
3D・空間
8D Orbit
円、振り子、8の字、ドリフトの軌道で頭のまわりを回ります。
TONO 2.5.0macOS 15以降AppleシリコンPro更新
4つのモード
- 3D Surround:目の前に仮想のスピーカーが2台。部屋の初期反射音も加わります。音が頭の中ではなく外から聞こえるので、長時間聴いても疲れにくくなります。
- 8D Orbit:音楽が頭のまわりを回ります。軌道(円、振り子、8の字、ドリフト)、1周にかかる秒数、音源の近さ・遠さを選べます。
- 4D Impact:インパクト最大。3D空間に、体で感じる低音と奥行きを加えます。映画、ゲーム、ビッグなドロップに。
- Off:普通のステレオに戻ります。切り替えはすべてクロスフェードするので、プチッというノイズは出ません。
いつでもHEAR ORIGINALを押し続ければ、手を加えていない音と聴き比べられます。

ルーム
ワンクリックで選べる6つのルーム(アプリでの名前はStudio、Living Room、Cinema、Club、Concert Hall、Cathedral)と、響きなしのdry。ルームごとに、加える空間の広さと、それに合ったリバーブが決まります。響きを抑えた小さなスタジオから、長い余韻の大聖堂まで。
AirPodsでヘッドトラッキング
AirPods ProやAirPods Maxを使うと、TONOが頭の動きを追いかけます。左を向いても、音楽は画面の前にとどまったまま。本物の部屋に置いた本物のスピーカーのようです。新しい姿勢で落ち着くと、TONOはゆっくりと中心を合わせ直します。頭の動きへのアクセスはmacOSが一度だけ確認します。TONOはその情報をリアルタイムに使うだけで、保存はしません。
TONOが3Dと8Dを作る仕組み
TONOは、ある方向からの音が左右の耳にどう届くかをモデル化しています。両耳に届くわずかな時間差、遠い側の耳にかかる頭の影、そして耳介が高音域に刻む谷(ノッチ)。この谷のおかげで、音が前か後ろか、上か下かを聞き分けられます。8Dでは左右のチャンネルがペアのまま一緒に動くので、センターのボーカルがこもらず、クリアなままです。
処理は、イコライザと同じ経路、つまりTONOのCore Audio process tapを通るすべてのアプリの音に対して行われます。空間処理で加わる遅延は1ミリ秒を大きく下回ります。技術的な詳細はTONOの仕組みをご覧ください。
ヘッドホンとスピーカー、どちらで聴く?
3Dと8Dは、両耳で聴くことを前提に作られています。スピーカーでは左右の音が耳に届く前に部屋で混ざってしまい、効果の大部分が失われるので、ヘッドホンを使ってください。有線、Bluetooth、AirPods、イヤホン、オーバーイヤーなど、どんなヘッドホンでもかまいません。イコライザ、アプリミキサー、ほかのTONOの機能は、スピーカーでも同じように使えます。
リアルタイムの8Dと、YouTubeの「8Dバージョン」の違い
「8Dオーディオ」の動画は、誰かが1曲を一度だけ、決まった軌道と速度で書き出したもので、たいていはストリーミング品質で再エンコードされています。TONOは同じことを、再生するあらゆる音に対してリアルタイムに、元の音質のまま行います。軌道、速度、距離は自分で選べて、ワンクリックでオフにもできます。
仕様一覧
3D・空間 · TONO 2.5.0
- モード
- 3D Surround · 8D Orbit · 4D Impact · Off
- 8Dの軌道
- 円 · 振り子 · 8の字 · ドリフト · 速度は1周あたりの秒数 · 近く/遠く
- ルーム
- Studio · Living Room · Cinema · Club · Concert Hall · Cathedral · dry
- ヘッドトラッキング
- AirPods ProとAirPods Max · 自動で中心を合わせ直す · 保存しない
- プリセット
- 3D・8Dプリセット11種類(3D Headphone Cinema、8D Slow Dream、8D Pendulumなど)
- 対応
- 出力で鳴るすべてのアプリ · ヘッドホン推奨
- ショートカット
- Controlキー Optionキー Commandキー 8 8Dのオン/オフ · Controlキー Optionキー Commandキー 3 3Dのオン/オフ(どのアプリからでも)
- プラン
- TONO Pro · ダウンロードすれば1日間無料
インストールする前に聴いてみる
トップページのデモでは、ブラウザの中で作曲されたループを、TONOの処理チェーンを簡略化したもので再生します。ヘッドホンをつけて3Dや8Dをオンにし、ステージ上の音源をドラッグしてみてください。アプリは同じことを、Macのすべてのアプリに対して行います。
3D・空間はTONO Proの機能です(月額€3.99、年額€29、または買い切りで€79)。どのMacでも最初の1日間はProを使えます。
よくある質問
8Dオーディオとは何ですか?
8Dオーディオは、ヘッドホンで聴いたときに頭のまわりを動いているように(多くは円を描くように)聞こえるよう処理したステレオ音楽です。現実の音を聞くときに耳が使う手がかり、つまり左右の耳に届く時間差と音量差、耳介によるフィルタリングを利用しています。8つの次元があるわけではなく、バズった動画から広まった呼び名です。
Spotify、Apple Music、YouTubeでも使えますか?
はい。TONOは出力で鳴るすべての音を処理するので、Spotify、Apple Music、ブラウザのYouTube、Netflix、ゲームのどれにも、曲の特別なバージョンなしで、リアルタイムに3Dや8Dがかかります。
特別なヘッドホンが必要ですか?
いいえ。どんなヘッドホンでも使えます。AirPods ProとAirPods Maxではヘッドトラッキングが加わり、頭を動かしても音がその場にとどまります。
Appleの空間オーディオと同じものですか?
考え方は近いものです。macOSは、対応するAirPodsやBeatsでステレオを空間化できます。TONOはどんなヘッドホンでも使え、さらに8Dの動き、4D Impact、ルーム、距離と速度の調整が加わります。使うのはどちらかひとつにしてください。両方をオンにすると効果が重なります。
8Dオーディオで気分が悪くなることはありますか?
頭のまわりの速い動きで疲れを感じる人もいます。速度を遅くするか、振り子の軌道や、音を目の前に保つシンプルな3D Surroundを選んでください。音量にも気をつけましょう。TONOの無料機能「聴覚保護」が、1日に耳が受ける音の量を見積もります。
Macを、
鳴らそう。
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